弁理士春秋会研修会「米国特許出願の実務に役立つ(日本語であまり紹介されていない)超重要CAFC判決5選」のご案内
令和5年9月吉日
春秋会幹事長 藤村 明彦
春秋会研修委員長 高石 秀樹
弁理士春秋会研修会
★★弁理士春秋会研修会「米国特許出願の実務に役立つ、(日本語であまり紹介されていない)超重要CAFC判決5選」のご案内★★
拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。
さて、弁理士春秋会では、来る10月26日(木)に、カリフォルニア州弁護士及び弁理士として主に、日米両国の知財実務においてご活躍されている竹内茂樹弁護士(Kim & Stewart LLP Associate)を講師として、「米国特許出願の実務に役立つ、(日本語であまり紹介されていない)超重要CAFC判決5選」と題した研修を開催いたします。
本研修では、「米国特許出願の実務においては、日本の実務と異なる点が多く見受けられます。本研修では、米国特許出願における5つの主要なトピックについて、近年のCAFC判決を紹介し、特に日本の実務家として留意すべき点を解説します。事件の選定は、既に周知されている著名な米国判決ではなく、一歩進んだ付加価値を含む(日本語であまり紹介されていない)超重要判決を選定しましたので、米国実務に精通されている先生方にとっても新たな知見を得て頂ける内容となっています。ご期待ください。紹介する判決は、以下の5件です。・ミーンズ・プラス・ファンクションクレーム Dyfan, LLC v. Target Corp.・プロダクト・バイ・プロセスクレーム Kamstrup A/S v. Axioma Metering UAB・特許適格性 Hawk Tech. Sys., LLC v. Castle Retail, LLC・新規性・非自明性 UCB, Inc. v. Actavis Labs. UT, Inc.・クレーム解釈 Evolusion Concepts, Inc. v. Juggernaut Tactical, Inc.」 以上の内容を含む、非常に価値の高い話をお聞かせいただけることになっております。
受講ご希望の方は、2023年10月25日(水)までに下記申込用ウェブサイトにて必要事項をご記入の上、お申し込み下さいますようお願い致します。定員になり次第、締め切らせて頂きます。
申し込み用webサイト:
https://forms.gle/FxQtg7rQd8n92vod7
※ 本研修は、日本弁理士会の継続研修に申請中であり、単位認定される予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。
敬具
___________________________________
記
1.日程
(日程)令和5年10月26日(木) 18:30〜20:00
(題目)米国特許出願の実務に役立つ、(日本語であまり紹介されていない)超重要CAFC判決5選
(講師)Kim & Stewart LLP Associate Associate 竹内 茂樹氏
※ 本研修は、日本弁理士会の継続研修に申請中であり、単位認定される予定です。
※ セミナー終了後、懇親会も開催いたします(参加費用2000円)。 懇親会への参加を希望される場合、会場の予約の都合上、2023年10月11日迄にお申し込み頂けると有り難く存じます。
2.費用 春秋会会員 無料
春秋会会員以外 1000円
※弁理士の方以外も1000円で受講可能です。
3.申込み方法
・申込用のウェブサイト
URL:https://forms.gle/FxQtg7rQd8n92vod7
上記のウェブサイトにアクセスし、事前登録してください。登録が完了すると、ご記入いただいたメールアドレスに自動返信メールが届きます。
4.問い合わせ先
弁理士春秋会 研修委員会 高石 秀樹(中村合同特許法律事務所)
E-mail: h_takaishi@nakapat.gr.jp
5.注意事項
本研修は対面形式の研修であり、継続研修の業務研修(選択科目)において、所定の条件により1.5単位が付与される予定です。中座、早退、15分以上の遅刻の場合は単位が認められませんのでご注意ください。
以上